Google AdSense に、初めて1円が表示された日でした。
みなさん読んでくれてありがとうございます。
駆け出しの雑記ブログとして、頑張っていきたいと思います。
さて、有言実行にならないといけない「賃貸不動産経営管理士」。
はじめに、このカテゴリの時は毎回私のスペックを書いておこうと思う。
45歳 女 宅建士(2019年合格組)
不動産屋勤務歴25年
長年のただの経理事務(簿記も2級までしかない)から、宅建もある事務員に。
受験回数 3回(2017、2018、2019)
学校 日建学院(1、2年目地元のサテライト校 3年目65キロの道を週1で通学した)
いよいよ来月から法改正で新法での賃貸不動産経営管理士の国家資格が施行される。
今現在、絶対いる訳ではないんだけど、将来に向けて1歳でも脳みそが若いうちに取るべき資格は取っておきたい。
大体、私はやりたいことがいっぱいありすぎて、アフター5まで仕事の勉強をやってる場合じゃないのだ。
そんな訳で、ドラクエウォークとTwitterとLINEに囲まれながら、賃管の勉強を進めていこうと思う。
一応、昨年度版のテキストと一問一答集ってのは、1周してみた。
今月中にもう1周出来ないか、計画中である。
賃管の科目は大まかに4つあるみたいなので、1日1科目を1周させれば4日で終わる。
いや、今、1科目目を40問でギブしているので、2日で1周と考えてみよう。
やはり、昼休みやちょっとした隙間時間での学習もいいかもしれない。
夜だと睡魔に襲われて頭が回らないので、昼の隙間に解きすすめるのだ。
それと、公式テキストの購入なのだが、Amazonで注文したが、遅れている。
大成出版社から出ているので、直販で買ったほうが良さそうだ。
でも念のためリンクを貼っておく。
どうでもいいが、この本、1000ページあるらしい。
早く届かないか、楽しみである。
ちなみに、完全独学で合格した近年の資格は、ファイナンシャルプランナー3級である。
あれは、テキストを買って来て1ヶ月ぐらいがっちり勉強したら受かった。
でも、ほとんどが宅建業法と相続のカテゴリで受かったので、宅建の余波で受かれただけだと思っている。
宅建に落ちて自信を無くしていた時、せっかく勉強した宅建業法を利用できる資格がないかなと思って探し当てた資格である。
普通に社会勉強になったので、3級はお気軽に受けてみてもいいと思う。
賃管の話に戻すと、とにかく時間と睡魔と戦いながらになると思う。
このブログが、賃貸不動産経営管理士を目指す人の参考になればと思っている。
とはいえ、ただの日記ブログでもあるので、あまり過剰に参考にされても困るかもしれない。
今日の復習
法令系
造作買取請求権は、賃借人が買取請求の意思表示をし、その意思表示が賃貸人に到達すれば、賃借人を売主、賃貸人を買主とする売買契約が成立する。
敷金契約は、賃貸借契約とは別個の契約であるため、敷金契約のみを合意解除す事はできる。
使用貸借では借主の死亡によって消滅するが、貸主が死亡した場合は消滅しない。
明日も頑張るお。
今日の写真。