アヤノっちの田舎暮らしBlog

田舎で暮らすアヤノっちの琴線に触れたガジェット、小物、お題トークなどのフリートークブログ。https://www.youtube.com/channel/UCBsUkMU0ujamCl0t1OVQLpQ

2回目のワクチンを打った

 

2回目のワクチンを打った。

ファイザーである。

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コミナティだってば

スペックは、45歳・女性・軽作業事務、BMIは30と29を行ったり来たりしている。

気温30度超の真夏日、西日を浴びる駐車場を下りたつと、すぐに病院の入口だ。駐車場の狭い開業医である(失礼な)。

ワクチン接種は1回目よりもさっくり終わった。15分待って、何ともないので帰宅となった。

が、帰りの車が暑く、10分もかからないのに熱中症になるかと思うぐらいだった。

うだるような暑さ、という表現はよくわからなかったが、最近とみに聞く「溶ける」という表現より焼肉か油揚げになりそうである。

やっとクーラーの効いた室内に来てひとごごちついている。

暑さ以外では特に何ともない。またこのパターンか。

 

1日目 夜

15:00に接種して5時間ぐらい経った。

1回目よりは左腕が痛い。

だが何と、日常生活にまったく支障がない。

でも何となく心配で、近所のドラッグストアへ解熱剤を買いに行った。

わざわざ買わなくても、手持ちのバファリンとかEVEでよかったらしい。イブプロフェンとかいうのが入ってるのでそれでいいと言われた。

アなんとかという成分の入った解熱剤は品切れだそうだ。

熱さまシートもラスト1箱だった。

叩いてつめたくなるヒヤロンを2つ買った。

 

1日目 深夜

元気に風呂にも入り就寝後、しかしながら噂に聞く「打った方を下にして寝ると痛い」状態になった。

スマホを左手で持って右手で操作するので、若干左腕が痛い。

我慢できない程ではない。

言い忘れたが、私は痛みに結構強い。

あまり良くないらしいが、多少の痛みには耐えられる。

ただ、痛いか痛くないかで言ったらば、痛い。

不用意に動かすと「いて!」というレベル。

筋肉痛ぐらいだ。

熱は35度8分だった。湯冷めしている。

 

2日目 朝

痛みで時々目が覚めた。寝返りを打ったのだろう。

一昨日から始めた朝のラジオ体操は三日坊主すら達成出来ないのではないだろうか。

動くと打った左半身が痛い。昨晩より痛い範囲は広がっている。

熱はそこまでなさそうだが、測ると36.7度だった。これは。

 

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36.7。久しぶりの36度台後半。

 食後にEVEクイックを飲むことにする。

せっかく昨日の夜にわざわざ買いに行ったのに、自宅にストックがあった。

昨日はケチって一番安いのを買ったので、少し高級品を飲んだ。

イブプロフェンが、高級品は200mgで一番安いのは150mgだった。

 

 

 

飲んだ後、確実に体が楽になった。薬恐ろしい。薬すげえ。

全身を覆っていた倦怠感、腕の筋肉痛のような痛みが消えて、とても快適である。

毎日飲んじゃおうかなってぐらい清々しい。

普段どんだけ体調が良くなかったのか。

 

二日目 昼

昼食を食べ、徐々に薬が切れていくのが分かった。

薬さんありがとう。

鈍い痛みが左肩を包む。

まあでも、ガマン出来ないほどではない。

お薬は6時間の間隔を空けて空腹を避けて飲めとある。

朝飲んでから4時間しか経っていないのだ。

というか、EVEなんだが、ストックも買ったのも自宅に忘れて来た。

 

ガーン。

 

 

2日目 夕方

実は仕事をしているのである。

夕方という時間帯ぐらいからだんだんグロッキーになってきた。

薬が切れて来たのは明白だ。

そして予備の薬を忘れて来た。早く帰ってヤクを摂取せねば。

頭が少し締め付けられるような痛みと、誰かを背負っているような体の重さを感じる。

背負っているとすれば自分のぜい肉なのだが、より一層重くのしかかっている。

朝の軽やかさはまったくなくなった。これが本来の副反応なのだ。

イブクイックは6時間を過ぎたあたりから確実にヤク切れになって来た。

何か活動をしなければならない人は、用法容量を守って6時間後にちゃんと服用した方が良いと思った。

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帰宅してすぐに検温すると37度を超えていた。

体が熱いのに長袖じゃないと寒い。

副反応に喜んだ。

私は人間だ。

 

ざっとシャワーを浴びて着替えた。

熱が上がっているのが分かった。

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冷たいおかゆを流し込んで薬を飲んで寝よう。

が、母がレトルトのおかゆを湯煎しているのをみて絶望した。

 

まだ完全に温まっていなかったので、冷ましながら飲み込んだ。

風邪じゃないので喉も痛くないし、呼吸も苦しくない。ただ、熱い。

おかゆで腹を満たして、やっとEVEクイックにありついた。

 

 

2日目 22:00

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平熱になった。

このまま落ち着いて終了だろうか。

 

3日目 2:45

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エアコンとサーキュレーターを回したまま就寝したら、寒くて目が覚めた。というか、いつも5〜6時間しか寝ていないので、早く寝た分早く目が覚めたのか。

35度台はちょっと低いので、エアコンとサーキュレーターを切ってタオルケットをかけて再び就寝した。

 

3日目 7:00


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脇の下で測る34度は何だか体に悪い気がして、もう一度舌下で測ったら36度6分だった。

35.1は、脇の下でもう一度しつこく測った結果。

 

体を動かしたら体が温まるかと思い、YouTubeでラジオ体操を探してやってみたら、汗をかいてまた34.9に逆戻りした。

朝ごはんを食べる方が良さそうだ。

 

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朝ごはんを食べたら35度3分になった。

まあいいことにしよう。

薬は念のため飲んだ。

 

3日目 昼

熱のことばかり気にしていたので、とりあえず熱は下がったからいいかなーみたいになった。

薬のおかげかも知れないので、とりあえず大人しくしていた。

 

3日目 夕方

実はこの日は花火大会である。

母が、友人宅に招かれており、送迎ついでに花火を鑑賞。

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花火の撮影は難しい。

 

もうこの頃になると副反応の事は忘れていた。

 

3日目 夜

そういえば、副反応は熱だけではなかった、と思い出し、刺した腕を見てみる。

というか、ちょっとかゆい。

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赤い。

ちょっと腫れているかも知れない。

ただ、触らなければ、忘れていたぐらいだ。

 

 

4日目

ほぼ気にならない。熱も36度1分と平熱に戻った。

副反応はほぼ終わりだ。

やったぜカトちゃん(古)

が、ここに来て何故か生理が2日程フライングスタートである。

もうこうなると頭痛やだるさはどちらが原因かわからない。

腰回りの鈍痛は、昨晩の野球のオリンピック金メダル授与式を見ながらやったウエストひねり運動の筋肉痛ではなかった。

仕方ないので、余ったEVEを飲んで頭痛を解消しようと思う。

 

 

これでワクチンレポート?は終わりである。

ファイザーはモデルナより副反応が薄いとか、いろいろ耳に入って来るが、まあ、そんなにかまえなくても大丈夫だった。

 

 

 

4日目の夜、ゲームをしながら入浴していると、めっちゃのぼせたのは、また別の話w