アヤノっちの田舎暮らしBlog

田舎で暮らすアヤノっちの琴線に触れたガジェット、小物、お題トークなどのフリートークブログ。https://www.youtube.com/channel/UCBsUkMU0ujamCl0t1OVQLpQ

体力と精神力

今週のお題「自分に贈りたいもの」

 

自分に贈りたいものは物的には特にない。

何故なら、お気楽独身貴族だから🤣

欲しいものは自分で調節して買っている。

こうしてガジェットにも恵まれている。

 

強いて言えば、強靭な体力とか精神力か。

 

もっと体力があったら、今の若い子がやってるようなダンスとかやってみたかった。

どこに行ったらあんなのが習えるのかも知らないままこの年になってしまい、今更おいそれと始められない事に愕然としている。

先日、インスタのリールを眺めていたら、見事な足捌きのストリートダンスがあって、真似してみたが、真似出来ない。出来なくて必死になってドタドタやってると息切れが半端なく、10分ほど格闘した後へばってしまった。当然次の日は筋肉痛になった。

私が若い頃にもヒップホップダンスとかはあったはずだが、やる場所と習う場所を知らなかった。なかったと思う。

習いに行くとしても、遠方の都会まで通わなければならなかったと思う。地方民にとっては遠征はハードルが高い。なぜなら、交通機関が限られているからだ。

私は車の運転はするが、得意だというわけではない。都会に住んでいたら車は所有しなかったと思う。そんな人間は地方にはゴロゴロいる。

慣れない長距離運転をして都市部に出てくるだけでも重労働なのだ、その後、何かを習ったりするなどはよっぽどの体力と精神力がある時でないと難しい。

というか、だいたいの人が、そういった理由で高みを目指せないのではないだろうか。環境のせいにするなという人もいるかもしれないが、環境を用意できない環境の人が大半だと思う。だから、高みを目指せる人たちの中の更に頂点を極められる才能を持つ人が、ちょうどいま行われているオリンピックとかに出場できるんだと思う。

自分がかつてやっていた運動部活動の競技を見てしまうのは、高みを極めた人たちはどうなるのか、自分を重ねたり思い起こしたり、レベルの違いを楽しんだりするためなんだと思う。

冬期オリンピックの競技自体は、東北に住んでいる割に1つもやったことがない。スキーやスノーボードももちろんやったことがない。趣味(音楽活動)も運動経験(器械体操)も、極めてインドアなのだ。

 

贈り物からだいぶズレたエントリになってしまったが。

 

もしいただけるなら、身軽な体とくじけない精神力が欲しい。

 

そうしたら、管楽器演奏でマーチングやら、運動も屋外競技に挑戦していたかもしれ・・・してないなきっと、たぶん先述のダンスとかの方がやってみたかったと思うだろう。今なら。