アヤノっちの田舎暮らしBlog

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記念受験という言葉を知った

今週のお題「試験の思い出」

 

目下、試験勉強中である。信じられないことに。

何者かになりたくて始めた試験勉強だった。

 

行政書士試験に初めて挑んだ平成28年、ろくに勉強が出来なくて、勉強期間ほぼ1ヶ月で試験に挑んだ。そら58点しか取れんわw

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びっくりの点数🤣

この時、記念受験という言葉を知った。

 

これではあかん、と思い、宅建から勉強しようと思った。

試験科目が行政書士宅建では被っているから、という理由だったが、結論から言うと、ほんのちょっとしか被っていない。

被っているのは民法と、都市計画法とかその辺が行政法ってのに含まれている程度だった。

でももちろん初学よりは宅建の知識があった方が行政書士試験勉強もとっつきやすい。

しかし、宅建もまた、そうサクッと合格出来る資格ではなかった。

でもまあ、1回目で30点ぐらいは取ったので、行政書士試験一発目よりは記念受験という感じにはならなかった。

 

ちなみに同じ年に宅建行政書士試験を普通にフルタイムで仕事しながら勉強した、行政書士試験結果はこちら。

 

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いえーい100てん💯(行政書士試験は300点満点で180点以上が合格です)

 

ゴホン。見てほしい。

一般知識が足切り(24点未満)でないのである。

この年は、一般知識問題がクイズ番組の問題みたいな問題(白い巨塔の作者は誰?みたいなの)が出て、ガチ受験生が「しらねえええよおお!!」とブチ切れた年だ。

ちなみに、私が記念受験したこの2年は、一生懸命詰め込んだ個人情報保護法についてはほとんど出なかった気がする。出てもサラッとした内容…。

 

そこから、宅建にシフトして合格まで3年もかかってしまったので、今年また行政書士試験に戻って来た感じだ。

1年で受かるか分からないけど、とりあえず40代のうちにこっそり開業するのが、こっそり夢である。

 

こっそり開業したら仕事来ないじゃん🤣