今週のお題「デスクまわり」
お題もういっちょ。
実は、BoYataのノートPCスタンドも持っている。
この二つの差は
・足が1本か2本か
・台の真ん中の抜き方
・関節のグギギ
です。
・足が1本か2本か
足が1本のAlmosは、土台が少し小さく、多少省スペースだ。
対して足が両側にあるBoYataは、土台とディスプレイやiPadを置く台が同じぐらいの大きさだ。
安定性は、BoYataの方がもちろん良い。後述する台の抜き方・関節のグギギも併せて、BoYataの方が圧倒的に物を載せやすい。
・台の真ん中の抜き方
Almosは、iPadやPCを載せる台面が、3cmぐらいの縁しかない。ノートPCや大型iPadを載せるなら、これで十分だと思う。
BoYataは、台の中央に放射状の模様の型抜きがしてある。滑り止めのゴムもあるが、しっかりしている。
ただ、実は私は、このBoYataにiPad mini6とiPhone12promaxを並べて職場で使っている。
最近はiPhoneに直接電話を寄越す取引先の人も増えたので、すぐ出られるところに置いている。
iPad mini6は電話メモ用で使っている。今まではA4のコピー用紙裏紙を半分に切って使っていたが、ちょびちょびなくなって煩わしい。good notes5、とても便利だ。
・関節のグギギ
関節のグギギとは、足の関節の固さのことだ。Almosは、小さな六角レンチが付いており、緩めて好みの角度に調整してレンチで締めて使う。ゆるいと思ったより柔にゆっくり倒れていく。
対してBoYataの関節は固い。文字通りグギギだ。緩めたりする機構にはなっていない。
先述の通り、私はiPad mini6のgood notes5でメモを取っている。それをBoYataの上で行なっている。メモを取るなんて荷重をかける事をしても、関節のグギギが固いので倒れたりしない。
ということで、BoYata、かなり良い。
しかし、Almosだって負けていない。省スペースなのはAlmosで間違いない。関節のグギギも、レンチで緩めたり締めたりできる方が、力の弱い女性などは力がいらないので調整しやすい。
私は、机の小さい自宅でAlmosを使用している。今のところ、行政書士六法が拡げたままクリップで止められてほぼ放置されている。
そして、更に物の多い職場でBoYataを使用している。BoYataの下に薄いテンキーを置いて、右手でマウス🖱、左手でテンキーを操っている謎の事務員をやっている。
という事で、PCスタンドなのに本をくくりつけられたりスマホとタブレットの置き台につかってる状態である。
何かの参考になれば嬉しい。