アヤノっちの田舎暮らしBlog

田舎で暮らすアヤノっちの琴線に触れたガジェット、小物、お題トークなどのフリートークブログ。https://www.youtube.com/channel/UCBsUkMU0ujamCl0t1OVQLpQ

闇の魔女みたいな部屋にしたくてアパートを借りた

今週のお題「わたしの部屋」

 

数年前、1Kの新築アパートを借りた。

家具類を一から全部そろえてみた。

本当は、闇の魔女みたいな真っ黒いゴシックな部屋にしたかったのだが、叶わなかった。

家具を拘って揃えるのはかなりの予算が必要だったからだ。

床だけは、白黒の格子柄のクッションフロアを探して見つけ、洋室に敷き詰めた。

余ったクッションフロアは台所や玄関先にも貼り、満足のいく仕上がりになった。

 

黒い家具はあまり売っていなかった。白い家具はまあまあ見当たった。

白黒でそろえたかったので、必然的に安価で近所に販売されている白い家具が増えていった。

 

闇の魔女を目指していたはずの部屋は、白いものがどんどん増え、その後にそろえた家具も、どちらかというと白を基調としたもので、そんなにゴスではなかった。

 

部屋の中で大きな家具と言えばベッドだから、ベッドカバーをゴスっぽい柄にした。これは結構気に入って、今も使っている。

 

カーテンは、濃いめの赤紫でこれまた中途半端にゴスだった。黒いカーテンが見つけられなかったのだ。極力ゴスに近づけたくて、百合の紋章っぽい形をしたカーテンクリップや金のロープみたいなタッセルを100均で買って付けた。

 

どうにも中途半端だった。

 

新築だったので、壁紙(クロス)は新品だった。当たり前だが。

アイボリーの落ち着いた色合いで、建具の木目とマッチしていた。

なのに、床は白黒、ベッドカバーはゴスい感じ、カーテンは赤紫…。

何より、照明器具が明る過ぎた。普通の天井に設置するシーリングライトが備え付けてあり、薄暗いシャンデリアにしたかったのに真逆だった。

 

高くて買えないゴスっぽい家具の通販サイトを眺めてはため息をつくのだった。

 

やがて、落ち着いた木目とコントラストのきつい白黒の仲を取り持つように、ナチュラルカラーの物も増えていくのであった。

 

こだわりの部屋を作りたいときは、計画的に。

iPhone SE3を買った

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買った。

明日は、母の誕生日です。

81歳でiPhoneデビューします。

ちなみにiPadApple Watchは弟のお下がりでデビュー済みです。

…ちょっとは使わせてもらおうと思うw

 

ちなみに弟と半分ずつ出しました。

らくらくスマホの電池が限界に来ていたので、喜んでいました。よかった。

 

 

ベイブレード

ベイブレードの思い出は個人的にはない。

何故なら、ベーゴマの終焉を見届けた世代だからだ。

ベイブレードは、昭和のあそびとして収束していっていたベーゴマが、平成に慣れた世紀末に何だかカッコいい進化を遂げてタカラ(現在のタカラトミー)から発売された小学男児の遊ぶものだ。

初出は1999年7月発売とのこと。ノストラダムスの予言はこれだったのかもしれない(指から出まかせ)。

既に成人していた私世代には、既に自身の幼い頃にも衰退していた、どちらかというと親世代の遊びだと思っていたベーゴマが、煌びやかに復活したように見えた。

思うに、商品開発などには2-30年の周期性があるのかもしれない。自分が幼い頃に楽しんだものを、大人になってまた楽しみたいと思って復活させているのではないだろうか。

 

世紀末と新世紀の狭間に鮮烈に一斉を風靡したベイブレードは、令和の現代においても、少年たちの娯楽として楽しまれているようだ。

もはや欲しいものリスト① AKASO Brave4 アクションカメラ 4K 20MP WiFi搭載 手振れ補正

 

もはや欲しいものリストを作れるぐらいに物欲が高まっていたのは、Amazonセールのせいである。

AKASOのこのカメラ、悶絶の七転八倒を経て、諦めた(諦めたのかい)。

セールの時に見つけて勢いでポチッと買ったものは後悔も多い。

だから、冷静に考えて、メーカーで新製品をチェックして、後継機種を見つけて、YouTubeでレビュー動画を見て、からひまだれを経て、諦めた。

 

用語解説

「からひまだれ」

から:強調する表現。veryだと思ってくれてよい。

ひまだれ:暇だから…という意味ではなく、どちらかというと暇がないのに時間をかけてしまうという意味。

 

2つのノートPCスタンドを比較してみる

今週のお題「デスクまわり」

お題もういっちょ。

実は、BoYataのノートPCスタンドも持っている。

 

この二つの差は

・足が1本か2本か

・台の真ん中の抜き方

・関節のグギギ

です。

 

・足が1本か2本か

足が1本のAlmosは、土台が少し小さく、多少省スペースだ。

対して足が両側にあるBoYataは、土台とディスプレイやiPadを置く台が同じぐらいの大きさだ。

安定性は、BoYataの方がもちろん良い。後述する台の抜き方・関節のグギギも併せて、BoYataの方が圧倒的に物を載せやすい。

 

・台の真ん中の抜き方

Almosは、iPadやPCを載せる台面が、3cmぐらいの縁しかない。ノートPCや大型iPadを載せるなら、これで十分だと思う。

BoYataは、台の中央に放射状の模様の型抜きがしてある。滑り止めのゴムもあるが、しっかりしている。

ただ、実は私は、このBoYataにiPad mini6とiPhone12promaxを並べて職場で使っている。

最近はiPhoneに直接電話を寄越す取引先の人も増えたので、すぐ出られるところに置いている。

iPad mini6は電話メモ用で使っている。今まではA4のコピー用紙裏紙を半分に切って使っていたが、ちょびちょびなくなって煩わしい。good notes5、とても便利だ。

 

・関節のグギギ

関節のグギギとは、足の関節の固さのことだ。Almosは、小さな六角レンチが付いており、緩めて好みの角度に調整してレンチで締めて使う。ゆるいと思ったより柔にゆっくり倒れていく。

対してBoYataの関節は固い。文字通りグギギだ。緩めたりする機構にはなっていない。

先述の通り、私はiPad mini6のgood notes5でメモを取っている。それをBoYataの上で行なっている。メモを取るなんて荷重をかける事をしても、関節のグギギが固いので倒れたりしない。

 

 

ということで、BoYata、かなり良い。

しかし、Almosだって負けていない。省スペースなのはAlmosで間違いない。関節のグギギも、レンチで緩めたり締めたりできる方が、力の弱い女性などは力がいらないので調整しやすい。

 

私は、机の小さい自宅でAlmosを使用している。今のところ、行政書士六法が拡げたままクリップで止められてほぼ放置されている。

そして、更に物の多い職場でBoYataを使用している。BoYataの下に薄いテンキーを置いて、右手でマウス🖱、左手でテンキーを操っている謎の事務員をやっている。

 

という事で、PCスタンドなのに本をくくりつけられたりスマホタブレットの置き台につかってる状態である。

何かの参考になれば嬉しい。

 

カゴメ 野菜生活100 Smoothie グリーンスムージー ゴールド&グリーンキウイMix を毎日飲む母のために

お題「これ買いました」

 

アマゾナイザーアヤノっちですこんにちは(?)

今回は備忘録。

親が、これをほぼ毎日飲んでいる。

しかし、このシリーズ、私の体に合わない。というか、腹に合わない。

あと私はキウイフルーツが好きではない。

 

何故か母はこれがいたくお気に入りで、ほぼ毎日、昼食時に飲んでいる。

毎日寄るスーパーで毎日これを1~2本ずつ買っている。

必要分だけ買うというポリシーなのだろう。

東日本大震災という大きな災害を経ても、食料の備蓄という習慣はなかなか身に付かない。物流様様の生活を送っている。

 

震災は置いておく。

 

しかし、これはスーパーで買うとおおむね150円台終盤から170円台前半ぐらいの値段がする。毎日買うので、値段の変動にも気付くほどだ。

ふと、そう、ふとしたことで、Amazonを見てしまったのだ。

すると、同商品が単価120円で売っているではないか。

12本セットだが、結局毎日買っているのだから、冷蔵庫に12本ぐらい備蓄してあってもバチは当たらないだろう。

思わずぽちってしまった。

 

これから、この習慣が崩れない限り、これは定期購入をしてしまった方が良いのではなかろうか。

とりあえず一箱。

届くのが楽しみである。

いよいよウェブカメラとヘッドセットが必要になってきた

今週のお題「デスクまわり」

 

いよいよ仕事でウェブカメラとヘッドセットが必要になって来た。

 

コロナ禍でテレワークが日常になっている諸兄には今更かもしれないが、事務職であるのに、私の仕事は対面でなければならないことが多い。

対面しないで出来るツールはあれこれ出ているが、なんだかいちいちお金がかかり、しかも数千円や数万円では用意できなかったりする。

それでも、数千円で用意できるウェブカメラとヘッドセットを用意せざるを得なくなった。

 

※20220308修正 リンク間違っていました

 

 

 

※これは同じようなのを持っている。

 

・・・待って欲しい。今、地元の家電量販店で買った同じものをAmazonでリンクさせようと検索したら、家電量販店で買った1/2の金額で販売されている。これはどういう事なのか。私は値切って970円で買ったのに(値切るな)、Amazonでこのヘッドセットは425円で売っているではないか。

 

今、絶賛Amazonセール中とはいえ、本当にショックだ。まあいい、とりあえず買ってしまった者は仕方ない。動揺を隠しきれない文章になってしまって申し訳ない。

 

私の仕事は、要するに書面を対面で説明しなければならなく、双方で同じ書面を確認しながらお話しをしなければならない。対面であれば、指差ししながら説明できるが、カメラを通してだと、カメラに書面を映しながら説明する。

先日、初めてそれを行ったのだが、カメラの解像度が低く、書面が見えない。

タイトルは見えるが、内容はあんまり映っていなかった。

まあ、どこの説明をしているか分かればいいので、滞りなく説明は終わったのだが、とても緊張した。

逆に、相手方は、画面に映っているのはご本人だったが、横に一緒に誰かいるらしく、黒いものがちょいちょい見切れたり、ご本人がちょいちょい横を向いてその人と話したりしていた。

それは別に構わないが、ヘッドセットでしゃべっていると、私の横の席の人が大きな声で電話を始めるとその音を拾って(多分)先方にワンワンひびいていたのではないかと思うと、ヘッドセットをしているのに私の集中力が削がれた。

 

それから、画面に映した書類の周りの環境も気になった。

書面の周りに置いてある私の汚いメモフセンが見切れていたり、うまい位置に置けなくて手に持っていたこともあり、先方には終始手振れのモヤモヤした書面が映し出されていたことになる。あああ。気になる。

 

そこで、Amazonのセールである。

ウェブカメラとカメラ台も欲しくなってきた。しかしこの説明、次回いつやるか分からない。カメラは別にこれでもいいかも知れないが、カメラ台ぐらいは買ってもばちは当たらないだろうか。

 

 

一昨年買ったモバイルモニタやヘッドセットだけでもごちゃごちゃしているPC周りなのに、こんな大仰なアームがまた増えるのは忍びない。

これからもテレワークや遠隔で行う説明には、いろいろお金がかかりそうだ。

 

などと、つらつらとAmazonのセールを眺めるのは楽しかったりする。

今月も財布のひもをひきしめなければならない。