アヤノっちの田舎暮らしBlog

田舎で暮らすアヤノっちの琴線に触れたガジェット、小物、お題トークなどのフリートークブログ。https://www.youtube.com/channel/UCBsUkMU0ujamCl0t1OVQLpQ

20230207動画補足

 
私はこの資格試験勉強を「合格して達成感を味わうこと」を目標にして受けています。
もちろん、合格したら開業してみようかなーとは思っていますが、
当面はそんなぼんやりした開業の妄想より、試験合格が目標です。
受験生の皆さんの中では、人生を賭けてこの資格に挑み、
使命感を持って日々努力を積んでいる人がほとんどなんでしょうが、
使命感までは持っておらず、行政書士試験に合格した自分になりたいというところが1番です。
宅建を受けた理由は、
初めて受けた行政書士試験が、右も左も分からないままユーキャンの言うとおりにテキストをこなしていったつもりだったのに
50点台という惨敗中の惨敗だったからです。
若い頃の私は、一夜漬けができる体質で、ほとんどそれで校内の試験や模試を乗り越えていきました。
勉強の仕方が分からなかったというのが理由です。
一回聞いたら覚えられた学生時代とは違うんだということが、アラフォーになって分かりました。
 
12年前、東日本大震災があり、地元が被災したため勉強どころではなくなりました。
状況が落ち着いたある年、試しに音楽検定3級を受けてみました。
試験自体はそんなに難しくなく、興味のある分野だったので
どんどんインプットアウトプットが出来ました。
この試験を受験したのは、行政書士という資格を知り、
資格試験勉強ってのはどんなものか知りたかったので、
ひとまず興味のあるジャンルの試験を練習に受けてみたと言う所でした。
しかし、程なく音検は廃止になります。
 
2015年、いきなりユーキャンの行政書士講座を申し込んでみました。
始めるのが遅かったらしく、震災で本業が忙しかったのも相まって受験を断念しました。
 
2016年、引き続きユーキャンの講座を申し込みました。
2年目は割引になるという名目に惹かれてでした。
前年から受講しているにもかかわらず、右も左も分からない受験の世界。
受験する仲間もいなかったです。
行政書士って市役所を退職したおじちゃんがやってる印象が強く、
わざわざ受験した人が周辺にいませんでした。
イベントと仕事に追われながらも勉強し、受験をしてみた結果、惨敗でした。
 
2017年、次の年も受験申し込みをしましたが、同時に宅建も受験してみました。
こちらは近くの専門学校に通い、秋の演奏会の準備と並行して勉強を進めました。
午前中模試→午後演奏会ゲネプロというハードスケジュールの日もありました。
結果、不合格。確か30点ぐらいだったかも。
行政書士試験に関してはちょうど100点という謎に不名誉な点数でした。
宅建は講習を受けると3年間5問免除されるというシステムがあります。
それを申し込んで2018、2019年と連続して受験。
その間、行政書士試験はお休みしました。
 
2018年、宅建も2年目ということでそれなりに頑張ったのですが、
アマトロンボーン奏者として近くの吹奏楽団へ賛助出演の依頼を受け、承諾。
本番直前のホールのロビーで過去問を解くまでやったのですが、
なんと不合格。何点足りなかったかは覚えていません。
ちなみに試験会場行きのバスに遅れそうになり、朝から全力疾走したおかげか、
朝7時から夜帰宅するまで、ずっと過呼吸が落ち着かず、心拍数もずっと120前後から落ちませんでした。
ここで、来年は車で行こうと12年愛用した軽自動車を手放し、新しい普通乗用車を購入します。
 
2019年は、FP3級を1月受験し、3月にギリギリに合格しました。
現在はほぼ何も覚えていません(笑)
4月から宅建のカリキュラムが本格的に始動し、今度は毎週末1時間半かけて予備校に通いました。
前年同様、アマトロンボーン奏者としていくつかの依頼演奏のお声がけを頂きましたが、
全てお断りして勉強に専念しました。その結果、宅建に合格しました。
ちなみに、本試験中は緊張のあまり2時間強ずっと過呼吸が治らず、かなりのトラウマに。
詳しくはこのブログのどこかに書いてます。もはや忘却の彼方です。平成時代の話ですし←
 
2016年からずっと秋の演奏会付近に試験で不在にしていたので、
2020年は1年何もしないでちょっと羽を伸ばすぞ!
去年断りまくったイベントもじゃんじゃんこなすぞ!
と思っていたら、コロナ禍に巻き込まれ、予定の演奏会は軒並み中止。
かといって練習も出来ず、家で悶々とした日々を送っていたところで、YouTubeを開始。
 
2021年、気持ちも新たに休止していた行政書士試験の勉強を始めるぞと思っていたところ、
賃貸不動産経営管理士を受験しなければならなくなります。
受験日が行政書士試験の1週間後と判明します。
行政書士試験のテキスト類をたくさん買った後だったのに出鼻をくじかれ、2021年は受験を断念。
賃管を受験するも、過去問を一生懸命解いてきた当てが外れ、不合格。
同時受験した同僚が受かったので、私はそちらは放り出し、行政書士試験受験生に舞い戻りました。
しかし、1年休んだことによるのか試験中に過呼吸は出ず、落ち着いて挑めたことは大きな収穫でした。
 
2022年、秋の演奏会の日程を調整していたところ、会館の都合で試験10日前しか場所確保が出来ず。
試験前10日までヒイヒイ言いながら練習と試験勉強、仕事のプチ繁忙期に巻き込まれ、一杯一杯に。
それでも体調不良に陥らず、なんとか試験はこなすことが出来ました。
準備不足であったのに受験した理由は、直近の会場を体験しておくことにより、
いきなりの本番環境で遅刻したり焦ったりして実力を発揮出来ないことを防ぐため、場慣れです。
しかし、2019年の宅建試験で、ずっと過呼吸だったのに合格したので、
過呼吸だろうが腹痛だろうが、頭に入っていれば合格できることも分かってきました。
 
そして2023年、再々再受験を目指し始動。
今年の試験は11月12日、演奏会は11月19日の予定。
まあ試験後に演奏会だからいいかw と思っています。
 
ということを動画で語ってみたら、だいぶアレな感じ(どれ)になったので、読みたい人が読みたい速度で見られる、文章の方の掲載にしました。
ではでは、また何かあれば投稿します。
ちがうわ、動画を公開したら「公開しました」って書くようにするわw