アヤノっちの田舎暮らしBlog

田舎で暮らすアヤノっちの琴線に触れたガジェット、小物、お題トークなどのフリートークブログ。https://www.youtube.com/channel/UCBsUkMU0ujamCl0t1OVQLpQ

一度断捨離したのであまりないかも知れない

今週のお題「本棚の中身」

 

数年前に引越をした時に、ある程度の断捨離をした。

その時、だいぶ漫画や小説の類を断捨離した。小さな段ボールではあったが10箱以上はあったと思う。

私は高校の頃から小遣いのほとんどを本に注ぎ込んできた。

いわゆるライトノベルや漫画が多かったが。

現在は、その後買ったものや断捨離しなかったものが残っており、だいぶ厳選されたと思う。

 

本棚の半分ぐらいはドラクエのものだ。

ゲームの攻略本、ハードカバーの小説、CDなどだ。

攻略本などはもうぼろぼろだが、捨てられないし、あまりにぼろぼろで買い直したものもある。

 

 

 

 

ダイの大冒険の初期の単行本は断捨離してしまったが、文庫版と、昨年あたり出た新装版があり、アニメをみた後に続きを漫画でチェックしてしまう。新装版であと5冊ぐらいで原作が終了してしまう。ダイの大冒険の続きは、出ないだろうか。今現在Vジャンプで過去の話が描かれているので、是非とも三条先生が考えていたという続編を世に排出して欲しい。Vジャンプの連載は、何となくアニメに連動した流れになっていたので、アニメが終わったあたりに、この連載も終了しそうな予感もある。

 

 

 

漫画が多い本棚だけれど、少しだけ音楽書や自己啓発本なんかもある。

それから、一時期ハマり散らかしていたブラタモリの本もある。ある程度まで買ったら満足してしまい、旅行にも行けないので1度読んで満足してしまったので、10数冊買ったところで買わなくなってしまった。一度地元が大きく出た時があったので、そこは買ってもよかったかなと思った。

 

 

本棚本体の話をすると、白くて大きめの薄い本棚を使っている。通販で買った、自分で組み立てるやつだ。20年は使っているので、棚板はゆがんでちょっと怪しい時もあるが、とりあえず持っている。

前は漫画や小説でぎっしりだったが、今は半分くらい置物などで軽くなっているはずだ。何度かの大きな地震を経て、あまり重いものは置かないようにしたのもある。

東日本大震災の時は、帰宅するとベッドの上に「ワンピース」の単行本が全巻(当時70冊ぐらい?)が落下していた。あれが寝ている時だと私は大変な事になっていた。

震災で本棚に押しつぶされて亡くなられた方もいたはずなので、蔵書の多い方は注意されたし。

 

 

最近は、漫画はほとんど電子書籍だ。

最近ハマっているのは「スパイファミリー」だ。

アニメ化に伴い、紹介されていた1巻無料キャンペーンですっかりはまってしまった。

 

 

以前紹介した「パリピ孔明」も今春からアニメ化し、また誘惑の多い日常を過ごしている。

 

 

衣替えという儀式を撤廃して数年経つ

今週のお題「夏物出し」

 

大仰に書いたが、「衣替え」をやめて、洋服を通年で出せるような状態にしてしばらく経っている。

以前はせっせと夏服を出したり冬服を洗濯してしまったりしていたが、夏にこそ着たい羽織ものを冬物と一緒にしまってしまったり、冬場にちょっとしたTシャツをセーターの下に着たいなと思ったりと、区分しても結局引っ張り出す羽目になることが多くなったのだ。

とある片付け術の中に、通年ですべての服にアクセス出来るようにしておくというものがあり、その考えに賛同した私は、ホームセンターで大きめの引き出しをえっちらおっちら買ってきて、そこへ大まかに「上に着るもの」「下にはくもの」「Tシャツのようなもの」「寝る時に着ているもの」と分け、後は「下着類」「靴下類」「仕事のシャツ類」「ハンカチやタオル類」「冠婚葬祭イベント服」と分けた。

大きな引き出しは、使っているうちに自然に手前にその季節に着ているものが出て来て、奥にオフシーズンの服が押し込まれてゆく。季節が移り変わってきたら、少し奥をまさぐるとすぐに次の季節の服が出てくる。薄手のチュニックを奥に追いやり、少し集めのパーカーを引っ張り出すのだ。ジーンズでは暑くなってきたなと思ったら、奥からレギンスを出せばいいのだ。今はヒートテックを奥に押しやり、ドライなんとかを引っ張り出すのだ。

 

しかしこのシステムは欠点がある。

あまり着ない服が本当に奥に押し込まれてしまってデッドストックになっているのだ。

2年程、ぎゅうぎゅうに押しつぶされたニットが出て来た時は「お前…まだいたのか…」という気持ちだった。時々断捨離をしていたので、捨てたと思っていた服が出てきたりもする。逆に、どんなにひっくり返しても探している服が見つからず、「ああ、あの時断捨離したのだ」と絶望することもある。

でも一番は、奥の方でくしゃくしゃになった下着類が絶命しているのを見つけた時だ。もう捨てる。いくら人様に見せるものでないとしても、くしゃくしゃすぎて機能を果たさないと思う。

 

つまり、服の管理が出来ないのだ。

引き出しの表にでも買った服の写真でも貼り付けて置けばいいのかもしれないが、いかんせんめんどくさい。

そういえば、件の片付け術は最近とんと見かけない。

あまり実用的ではなかったのかなと、先日また奥の方からサイズの合わなくなったチュニックが出て来て、無理やり着ている次第である。

 

ちなみに布団やじゅうたんの衣替えはまめにきちんと行っている。

布団乾燥機にかけたり、大きなものを洗濯乾燥できるコインランドリーにせっせと布団やラグを持って行き、洗って乾かしてしまっている。

秋になって床が冷たくなったら、また出すのだ。

それはそれで、楽しんでやっている。

田舎暮らしならでは

今週のお題「人生で一番高い買い物」

 

人生で一番高い買い物は、まず間違いなく車だ。

現金で買ったものの1番も、ローンで買った物の1番も、車だ。自家用車だ。

 

現金で買った車は、ダイハツのムーブラテだった。

当時の新色、シャンパンゴールドの軽自動車だ。

父親の遺言(?)で、次の車は軽自動車にしろということだったので、素直な私は軽自動車を買った。それまでは親や会社の人のおさがりしか乗った事がなく、おっさんが乗るような真っ白いサニーや、10万㌔以上走ったコルサなどを譲り受けて乗っていた。

新車は素晴らしかった。そして軽自動車はデザインがかわいかった。

ドアの取っ手も内装もまんまるで、色もベージュでかわいかった。

144万円だった。預金通帳から直接ディーラーに振込をした。

144万円もどーんと振込をするのは気持ちよかった。

 

ムーブラテには12年程大事に乗り、3年前に買い替えたのはトヨタのルーミー、現在乗っている車だ。

 

エンジンや足回りには異常はなかったが、12年も乗っているとちょっと飽きて来た。そして、軽自動車のパワー不足がちょっと気になり始めたのだった。

 

 

ルーミーも1000ccだからそんなに大きい訳ではないのだが、乗ってみてやっぱり軽と普通は違った。坂道もぐいぐい上った。車内も広々して、いろんなものを積めるし、後ろに2人乗せても足元広々だった。何故か買って早々に遠方の伯父と伯母が相次いで亡くなり、近くの親戚を乗せて2時間程度のドライブをすることになってしまったが、親戚は「後ろも広くて良い」と言っていた。

こちらは220万円程だったと思う。毎月3万円ずつ返済している。結構きつい。早く終わって欲しい。あと1年半程で終わる。

 

田舎暮らしには車はなくてはならないもので、持っていて当たり前の移動手段だ。

私はあまり運転は得意ではないが、普通に生活するためには必要なので仕方なく運転している。ルーミーになってから、広い車内空間に慣れてしまい、もう軽自動車には戻れないだろうなと思う。

ただ、駐車場は軽自動車の方が入れやすい。。。

 

そんなわけで、車が人生で一番高い買い物でした。

 

ああ、Mac欲しい。

ロジクール MX ANYWHERE 3 を発掘した

正確には、

ロジクール MX ANYWHERE 3 ワイヤレス モバイルマウス MX1700PG Unifying Bluetooth 高速スクロールホイール 充電式 ワイヤレスマウス 無線 マウス windows mac chrome iPad OS MX1700 ペイルグレイ 国内正規品

を発掘した。

だからたぶん、この下のとはちょっと違うのかもしれない。

2年前の11月に自宅用に買っていた。

 

このころには、iPadも購入しており、家ではほとんどPCを開くことがなかった。

3年かかった宅建の勉強から解放されており、勢いでAmazonのセールにつぎ込んだ、自分にご褒美期間だった。

 

ところが先日の話。

職場で使っているマウスが突然壊れた。仕方なく適当に新しいのを買って使い始めたが、適当に買い過ぎて、それまで使っていたマウスより大きいものを買ってしまった。

机の上でとても邪魔だった。

マウスポインタの動きに癖があり、コントロールが難しかった。

1ヶ月くらいは我慢してそれを使った。せっかく買ったしと。

でも、ふと思い出した。自宅でほぼ眠っているマウスがあることを。

 

そしてついにある日、このロジクールのマウスを会社に持って来た。

こっそりとBluetoothを繋ごうとしたがなかなか繋がらない。iPadでやり方を検索し、ロジクールのマウスの繋ぎ方を詳しく解説しているブログをいくつも見つけた。

素晴らしい、ありがとうブログ。そして私のブログの適当さよ。私のブログは読み物として楽しんでいただければそれで良いです。

ロジクールのマウスは、ロジクールのホームページに行って、専用のアプリをダウンロードすると繋がった気がする(適当か)。

 

そうやってやっとの思いで繋がったマウスで仕事を始めた。

「コチ」

あああっ! いい音!!

「コチッ、コチコチッ」

あああっ! 言うこときくぅ!

「ゴロロロ」

あああっ! 暴走しない!!

 

先日まで使っていたマウスは、矢印が微妙に思い通りに動かず、センターホイールのコントロールも悪くて、スクロールがすぐ行き過ぎたり、反対に進まなかったりイライラさせられていたのだ。

 

全然ない。完璧。

横についたボタンは使いこなせていないが、おおむね満足である。

Twitterに、しばらくは「マウスが良い」という趣旨のことをうわ言のように書いていた。

書かない日も毎日思っていた。

 

たかがマウスされどマウス。

 

次、キーボードを買ってしまいそうでちょっと自制している今日この頃でした。

 

闇の魔女みたいな部屋にしたくてアパートを借りた

今週のお題「わたしの部屋」

 

数年前、1Kの新築アパートを借りた。

家具類を一から全部そろえてみた。

本当は、闇の魔女みたいな真っ黒いゴシックな部屋にしたかったのだが、叶わなかった。

家具を拘って揃えるのはかなりの予算が必要だったからだ。

床だけは、白黒の格子柄のクッションフロアを探して見つけ、洋室に敷き詰めた。

余ったクッションフロアは台所や玄関先にも貼り、満足のいく仕上がりになった。

 

黒い家具はあまり売っていなかった。白い家具はまあまあ見当たった。

白黒でそろえたかったので、必然的に安価で近所に販売されている白い家具が増えていった。

 

闇の魔女を目指していたはずの部屋は、白いものがどんどん増え、その後にそろえた家具も、どちらかというと白を基調としたもので、そんなにゴスではなかった。

 

部屋の中で大きな家具と言えばベッドだから、ベッドカバーをゴスっぽい柄にした。これは結構気に入って、今も使っている。

 

カーテンは、濃いめの赤紫でこれまた中途半端にゴスだった。黒いカーテンが見つけられなかったのだ。極力ゴスに近づけたくて、百合の紋章っぽい形をしたカーテンクリップや金のロープみたいなタッセルを100均で買って付けた。

 

どうにも中途半端だった。

 

新築だったので、壁紙(クロス)は新品だった。当たり前だが。

アイボリーの落ち着いた色合いで、建具の木目とマッチしていた。

なのに、床は白黒、ベッドカバーはゴスい感じ、カーテンは赤紫…。

何より、照明器具が明る過ぎた。普通の天井に設置するシーリングライトが備え付けてあり、薄暗いシャンデリアにしたかったのに真逆だった。

 

高くて買えないゴスっぽい家具の通販サイトを眺めてはため息をつくのだった。

 

やがて、落ち着いた木目とコントラストのきつい白黒の仲を取り持つように、ナチュラルカラーの物も増えていくのであった。

 

こだわりの部屋を作りたいときは、計画的に。

iPhone SE3を買った

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買った。

明日は、母の誕生日です。

81歳でiPhoneデビューします。

ちなみにiPadApple Watchは弟のお下がりでデビュー済みです。

…ちょっとは使わせてもらおうと思うw

 

ちなみに弟と半分ずつ出しました。

らくらくスマホの電池が限界に来ていたので、喜んでいました。よかった。

 

 

ベイブレード

ベイブレードの思い出は個人的にはない。

何故なら、ベーゴマの終焉を見届けた世代だからだ。

ベイブレードは、昭和のあそびとして収束していっていたベーゴマが、平成に慣れた世紀末に何だかカッコいい進化を遂げてタカラ(現在のタカラトミー)から発売された小学男児の遊ぶものだ。

初出は1999年7月発売とのこと。ノストラダムスの予言はこれだったのかもしれない(指から出まかせ)。

既に成人していた私世代には、既に自身の幼い頃にも衰退していた、どちらかというと親世代の遊びだと思っていたベーゴマが、煌びやかに復活したように見えた。

思うに、商品開発などには2-30年の周期性があるのかもしれない。自分が幼い頃に楽しんだものを、大人になってまた楽しみたいと思って復活させているのではないだろうか。

 

世紀末と新世紀の狭間に鮮烈に一斉を風靡したベイブレードは、令和の現代においても、少年たちの娯楽として楽しまれているようだ。