今週のお題「本棚の中身」
数年前に引越をした時に、ある程度の断捨離をした。
その時、だいぶ漫画や小説の類を断捨離した。小さな段ボールではあったが10箱以上はあったと思う。
私は高校の頃から小遣いのほとんどを本に注ぎ込んできた。
いわゆるライトノベルや漫画が多かったが。
現在は、その後買ったものや断捨離しなかったものが残っており、だいぶ厳選されたと思う。
本棚の半分ぐらいはドラクエのものだ。
ゲームの攻略本、ハードカバーの小説、CDなどだ。
攻略本などはもうぼろぼろだが、捨てられないし、あまりにぼろぼろで買い直したものもある。
ダイの大冒険の初期の単行本は断捨離してしまったが、文庫版と、昨年あたり出た新装版があり、アニメをみた後に続きを漫画でチェックしてしまう。新装版であと5冊ぐらいで原作が終了してしまう。ダイの大冒険の続きは、出ないだろうか。今現在Vジャンプで過去の話が描かれているので、是非とも三条先生が考えていたという続編を世に排出して欲しい。Vジャンプの連載は、何となくアニメに連動した流れになっていたので、アニメが終わったあたりに、この連載も終了しそうな予感もある。
漫画が多い本棚だけれど、少しだけ音楽書や自己啓発本なんかもある。
それから、一時期ハマり散らかしていたブラタモリの本もある。ある程度まで買ったら満足してしまい、旅行にも行けないので1度読んで満足してしまったので、10数冊買ったところで買わなくなってしまった。一度地元が大きく出た時があったので、そこは買ってもよかったかなと思った。
本棚本体の話をすると、白くて大きめの薄い本棚を使っている。通販で買った、自分で組み立てるやつだ。20年は使っているので、棚板はゆがんでちょっと怪しい時もあるが、とりあえず持っている。
前は漫画や小説でぎっしりだったが、今は半分くらい置物などで軽くなっているはずだ。何度かの大きな地震を経て、あまり重いものは置かないようにしたのもある。
東日本大震災の時は、帰宅するとベッドの上に「ワンピース」の単行本が全巻(当時70冊ぐらい?)が落下していた。あれが寝ている時だと私は大変な事になっていた。
震災で本棚に押しつぶされて亡くなられた方もいたはずなので、蔵書の多い方は注意されたし。
最近は、漫画はほとんど電子書籍だ。
最近ハマっているのは「スパイファミリー」だ。
アニメ化に伴い、紹介されていた1巻無料キャンペーンですっかりはまってしまった。
以前紹介した「パリピ孔明」も今春からアニメ化し、また誘惑の多い日常を過ごしている。