アヤノっちの田舎暮らしBlog

田舎で暮らすアヤノっちの琴線に触れたガジェット、小物、お題トークなどのフリートークブログ。https://www.youtube.com/channel/UCBsUkMU0ujamCl0t1OVQLpQ

もはや欲しいものリスト① AKASO Brave4 アクションカメラ 4K 20MP WiFi搭載 手振れ補正

 

もはや欲しいものリストを作れるぐらいに物欲が高まっていたのは、Amazonセールのせいである。

AKASOのこのカメラ、悶絶の七転八倒を経て、諦めた(諦めたのかい)。

セールの時に見つけて勢いでポチッと買ったものは後悔も多い。

だから、冷静に考えて、メーカーで新製品をチェックして、後継機種を見つけて、YouTubeでレビュー動画を見て、からひまだれを経て、諦めた。

 

用語解説

「からひまだれ」

から:強調する表現。veryだと思ってくれてよい。

ひまだれ:暇だから…という意味ではなく、どちらかというと暇がないのに時間をかけてしまうという意味。

 

2つのノートPCスタンドを比較してみる

今週のお題「デスクまわり」

お題もういっちょ。

実は、BoYataのノートPCスタンドも持っている。

 

この二つの差は

・足が1本か2本か

・台の真ん中の抜き方

・関節のグギギ

です。

 

・足が1本か2本か

足が1本のAlmosは、土台が少し小さく、多少省スペースだ。

対して足が両側にあるBoYataは、土台とディスプレイやiPadを置く台が同じぐらいの大きさだ。

安定性は、BoYataの方がもちろん良い。後述する台の抜き方・関節のグギギも併せて、BoYataの方が圧倒的に物を載せやすい。

 

・台の真ん中の抜き方

Almosは、iPadやPCを載せる台面が、3cmぐらいの縁しかない。ノートPCや大型iPadを載せるなら、これで十分だと思う。

BoYataは、台の中央に放射状の模様の型抜きがしてある。滑り止めのゴムもあるが、しっかりしている。

ただ、実は私は、このBoYataにiPad mini6とiPhone12promaxを並べて職場で使っている。

最近はiPhoneに直接電話を寄越す取引先の人も増えたので、すぐ出られるところに置いている。

iPad mini6は電話メモ用で使っている。今まではA4のコピー用紙裏紙を半分に切って使っていたが、ちょびちょびなくなって煩わしい。good notes5、とても便利だ。

 

・関節のグギギ

関節のグギギとは、足の関節の固さのことだ。Almosは、小さな六角レンチが付いており、緩めて好みの角度に調整してレンチで締めて使う。ゆるいと思ったより柔にゆっくり倒れていく。

対してBoYataの関節は固い。文字通りグギギだ。緩めたりする機構にはなっていない。

先述の通り、私はiPad mini6のgood notes5でメモを取っている。それをBoYataの上で行なっている。メモを取るなんて荷重をかける事をしても、関節のグギギが固いので倒れたりしない。

 

 

ということで、BoYata、かなり良い。

しかし、Almosだって負けていない。省スペースなのはAlmosで間違いない。関節のグギギも、レンチで緩めたり締めたりできる方が、力の弱い女性などは力がいらないので調整しやすい。

 

私は、机の小さい自宅でAlmosを使用している。今のところ、行政書士六法が拡げたままクリップで止められてほぼ放置されている。

そして、更に物の多い職場でBoYataを使用している。BoYataの下に薄いテンキーを置いて、右手でマウス🖱、左手でテンキーを操っている謎の事務員をやっている。

 

という事で、PCスタンドなのに本をくくりつけられたりスマホタブレットの置き台につかってる状態である。

何かの参考になれば嬉しい。

 

カゴメ 野菜生活100 Smoothie グリーンスムージー ゴールド&グリーンキウイMix を毎日飲む母のために

お題「これ買いました」

 

アマゾナイザーアヤノっちですこんにちは(?)

今回は備忘録。

親が、これをほぼ毎日飲んでいる。

しかし、このシリーズ、私の体に合わない。というか、腹に合わない。

あと私はキウイフルーツが好きではない。

 

何故か母はこれがいたくお気に入りで、ほぼ毎日、昼食時に飲んでいる。

毎日寄るスーパーで毎日これを1~2本ずつ買っている。

必要分だけ買うというポリシーなのだろう。

東日本大震災という大きな災害を経ても、食料の備蓄という習慣はなかなか身に付かない。物流様様の生活を送っている。

 

震災は置いておく。

 

しかし、これはスーパーで買うとおおむね150円台終盤から170円台前半ぐらいの値段がする。毎日買うので、値段の変動にも気付くほどだ。

ふと、そう、ふとしたことで、Amazonを見てしまったのだ。

すると、同商品が単価120円で売っているではないか。

12本セットだが、結局毎日買っているのだから、冷蔵庫に12本ぐらい備蓄してあってもバチは当たらないだろう。

思わずぽちってしまった。

 

これから、この習慣が崩れない限り、これは定期購入をしてしまった方が良いのではなかろうか。

とりあえず一箱。

届くのが楽しみである。

いよいよウェブカメラとヘッドセットが必要になってきた

今週のお題「デスクまわり」

 

いよいよ仕事でウェブカメラとヘッドセットが必要になって来た。

 

コロナ禍でテレワークが日常になっている諸兄には今更かもしれないが、事務職であるのに、私の仕事は対面でなければならないことが多い。

対面しないで出来るツールはあれこれ出ているが、なんだかいちいちお金がかかり、しかも数千円や数万円では用意できなかったりする。

それでも、数千円で用意できるウェブカメラとヘッドセットを用意せざるを得なくなった。

 

※20220308修正 リンク間違っていました

 

 

 

※これは同じようなのを持っている。

 

・・・待って欲しい。今、地元の家電量販店で買った同じものをAmazonでリンクさせようと検索したら、家電量販店で買った1/2の金額で販売されている。これはどういう事なのか。私は値切って970円で買ったのに(値切るな)、Amazonでこのヘッドセットは425円で売っているではないか。

 

今、絶賛Amazonセール中とはいえ、本当にショックだ。まあいい、とりあえず買ってしまった者は仕方ない。動揺を隠しきれない文章になってしまって申し訳ない。

 

私の仕事は、要するに書面を対面で説明しなければならなく、双方で同じ書面を確認しながらお話しをしなければならない。対面であれば、指差ししながら説明できるが、カメラを通してだと、カメラに書面を映しながら説明する。

先日、初めてそれを行ったのだが、カメラの解像度が低く、書面が見えない。

タイトルは見えるが、内容はあんまり映っていなかった。

まあ、どこの説明をしているか分かればいいので、滞りなく説明は終わったのだが、とても緊張した。

逆に、相手方は、画面に映っているのはご本人だったが、横に一緒に誰かいるらしく、黒いものがちょいちょい見切れたり、ご本人がちょいちょい横を向いてその人と話したりしていた。

それは別に構わないが、ヘッドセットでしゃべっていると、私の横の席の人が大きな声で電話を始めるとその音を拾って(多分)先方にワンワンひびいていたのではないかと思うと、ヘッドセットをしているのに私の集中力が削がれた。

 

それから、画面に映した書類の周りの環境も気になった。

書面の周りに置いてある私の汚いメモフセンが見切れていたり、うまい位置に置けなくて手に持っていたこともあり、先方には終始手振れのモヤモヤした書面が映し出されていたことになる。あああ。気になる。

 

そこで、Amazonのセールである。

ウェブカメラとカメラ台も欲しくなってきた。しかしこの説明、次回いつやるか分からない。カメラは別にこれでもいいかも知れないが、カメラ台ぐらいは買ってもばちは当たらないだろうか。

 

 

一昨年買ったモバイルモニタやヘッドセットだけでもごちゃごちゃしているPC周りなのに、こんな大仰なアームがまた増えるのは忍びない。

これからもテレワークや遠隔で行う説明には、いろいろお金がかかりそうだ。

 

などと、つらつらとAmazonのセールを眺めるのは楽しかったりする。

今月も財布のひもをひきしめなければならない。

形から入るスタイル

今週のお題「買いそろえたもの」

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ユーキャン行政書士合格指導講座一式 プラスアルファ



最近買い揃えたものといえば、行政書士試験勉強用のテキスト類か。

ユーキャンで揃えた。

はっきり言って、テキストはボロボロになるまで読み込まないと、このテキスト類だけでは受からないと思う。全部覚える勢い。

しかし、字は大きいし、腰を据えて勉強するにはいいかもしれない。書き込みする余白も多い。最近は、iPad勉強なども流行っているが、これを全部取り込むのは結構厳しいかな。

 

紙のテキストのいい点は、

・検索性が低い分、ページを繰ると周辺知識も得られる

たぶん、勉強してて分からない点はテキストをペラペラめくるだろう。最初は、どこに何がかいてあるか分からず、読んでみては「これじゃない」と「これだ」を区別していくと思う。何度も繰り返すうちに、周りの文章も読み、覚えていくのだと思う。

 

・付箋だのメモを貼り込みやすい

テキスト本文だけでは、何を言っているか分からないこともある。初学者は特に、専門用語が並ぶテキストを読んでいると、日本語なのに理解できないということがよくある。解説を書き込みしてもいいのだが、法律用語などは一口に説明出来ないこともよくある。解説を書き込んだり、判例をまとめた文があれば、コピーして貼り付けたりもしたくなる。紙のテキストだと、それが可能になる。

 

iPadと同じ大きさなら圧倒的に軽い

iPadを入手して思うのだが、あれはすごい重い。あれを持ってから同じ大きさの紙のテキストを持つと軽い。ちなみにテキストを持ち歩いて隙間時間勉強をしていた時があったのだが、試験が終わってテキストを手荷物から外したらめちゃめちゃ軽くなった。

 

だと思う。

逆に、iPadのいい点は、

・書類やテキストを大量に持ち歩ける

最大の理由だと思う。この写真のテキストを持ち歩くことが出来るのだ。全部。容量の許す限りではあるが、このぐらいの量は容量を圧迫するには全然足りない。余裕がありすぎる。

 

・テキストを検索できる

検索性が低い紙テキストに比べ、iPadはキーワードを入れて検索が出来る。ページを繰らなくてもささっと検索できるのはとっても便利。時短にもつながる。

 

・テキストを拡大縮小出来る

紙のテキストはメモを貼り付けられるが、iPadはテキストを拡大できる(アプリによるがだいたいできると思う)ので、ちびちびにしたメモを貼り付けることが出来る。拡大出来るので、小さくてもある程度は大丈夫だ。

 

といったところか。

 

どちらも一長一短あるが、どちらでもいい。活用していきたい。

 

というのも、前に書いたかもしれないが(見返せ)、今のユーキャンは紙テキストも届くのだが、オンラインでテキストの全部のページが見られるのだ。

しかも、課ごとの小テストもマルバツでチェックし、正答率を管理できる。

添削課題も見られるから、最悪テキストを持たなくても出先でテキスト読みや課題が出来る。

 

さて、形は整った。

あとは、これを継続できるかどうかだ。

3月に入ってこっち、なかなか勉強が手についていない。

そろそろ本腰を入れて行かないとであるが。。。

うん、頑張っていこうと思う。

 

 

収集癖があった

今週のお題「わたしのコレクション」

 

収集癖があった。

 

小学生の頃、収集する趣味というもので、「切手収集」という趣味があると知った。

切手を集めて何かいいことがあるのだろうか、と思いつつ、切手専用のファイルというものをお小遣いで入手した。

まずは自分の家に届いた郵便物の切手収集から始めた。はがき用の40円や封書用の60円切手だ。年がばれる。

件の切手収集を紹介していた本には、1000円切手など高額なものもあるとか、270円切手とか普段の家庭では使わない切手の紹介があった。

ある時、何か大きな封筒が届いた時に見慣れぬ切手が貼ってあり、ばあちゃんに頼んではがしてもらった。切手ファイルには図鑑に載っていた切手が着々と揃って行った。

何かの弾みで1000円切手も入手した。その時はすごくうれしかった。当時の小学生にとっては1000円は超高額だったからだ。

が、しかし、たぶん2年ぐらいは収集したと思うが、中学に上がる頃には面白みを感じずにやめてしまった。図鑑の普通切手を集めきってしまい、記念切手は入手できず、印刷のずれやミスなどのレア切手などには興味が湧かなかったからだと思う。

どちらかというと図鑑のような資料集を眺めている方が楽しかった。実物よりも、その周辺のエピソードなどの知識を知ることの方が楽しかったと気付いた。

前島密の1円切手自体を見ても、何も面白くないが、このおじいさんが何故ずっと1円切手として肖像画を使われているかと、そういう事の方が興味があった。

今考えれば、場所を取らない高尚な趣味としての切手集めは、良かったのかもしれないが小学生には渋すぎたのだ。

 

次に集めたのはドラゴンクエストグッズだった。

これも、グッズのコレクションという冊子があり、欲しいなと思いながら眺めているのが好きだった。

ちょうどバトルえんぴつが流行し始めた頃で、しかしながらバトエンは小学生男児向けだったのでJKになっていた私にはあまり興味が湧かなかった。

バトエンで低迷していたえんぴつの売り上げが増えたと聞いたのは別の話。どちらかというとそういう周辺知識が好きなのは変わっていない。

 

コレクションを紹介した冊子に、「海賊の宝箱」というものが売っていた。当時で約30万円した代物で、たぶんコレクション本に載っている全グッズが入っていたのではと思われる。と、想像していた。一人だけ、これを買った方がいるというのを後に知ったが、よく覚えていない。

そこから、宝箱っぽい小箱を見ては買おうか買うまいか悩んだりしていた。あまり買わなかったが。

 

収集癖に本が含まれるのであれば、本には相当お金をかけた。主に娯楽漫画や小説だ。

が、引っ越したり、東日本大震災を経験して、徐々に漫画や小説を減らし、今では特定のもの以外は電子書籍にしている。

 

電子書籍は本棚を圧迫しない分、どれくらい所有しているかが分かりにくい。

電子書籍サービスも色んなところがあり、今のところ呪術廻戦はDMM、葬送のフリーレンとパリピ孔明Amazon進撃の巨人Sonyだ。とっ散らかっている。

 

でも、画面にずらりと並んだタイトルを眺めると、フフンという気持ちになるので、やっぱり集めるのは楽しいなと思う。物語ももちろん面白いが。

記念受験という言葉を知った

今週のお題「試験の思い出」

 

目下、試験勉強中である。信じられないことに。

何者かになりたくて始めた試験勉強だった。

 

行政書士試験に初めて挑んだ平成28年、ろくに勉強が出来なくて、勉強期間ほぼ1ヶ月で試験に挑んだ。そら58点しか取れんわw

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びっくりの点数🤣

この時、記念受験という言葉を知った。

 

これではあかん、と思い、宅建から勉強しようと思った。

試験科目が行政書士宅建では被っているから、という理由だったが、結論から言うと、ほんのちょっとしか被っていない。

被っているのは民法と、都市計画法とかその辺が行政法ってのに含まれている程度だった。

でももちろん初学よりは宅建の知識があった方が行政書士試験勉強もとっつきやすい。

しかし、宅建もまた、そうサクッと合格出来る資格ではなかった。

でもまあ、1回目で30点ぐらいは取ったので、行政書士試験一発目よりは記念受験という感じにはならなかった。

 

ちなみに同じ年に宅建行政書士試験を普通にフルタイムで仕事しながら勉強した、行政書士試験結果はこちら。

 

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いえーい100てん💯(行政書士試験は300点満点で180点以上が合格です)

 

ゴホン。見てほしい。

一般知識が足切り(24点未満)でないのである。

この年は、一般知識問題がクイズ番組の問題みたいな問題(白い巨塔の作者は誰?みたいなの)が出て、ガチ受験生が「しらねえええよおお!!」とブチ切れた年だ。

ちなみに、私が記念受験したこの2年は、一生懸命詰め込んだ個人情報保護法についてはほとんど出なかった気がする。出てもサラッとした内容…。

 

そこから、宅建にシフトして合格まで3年もかかってしまったので、今年また行政書士試験に戻って来た感じだ。

1年で受かるか分からないけど、とりあえず40代のうちにこっそり開業するのが、こっそり夢である。

 

こっそり開業したら仕事来ないじゃん🤣